アメリカ・フィラデルフィアのスーパーマーケット、ShopRiteというところには、
メンタルヘルスチェックができる端末が置かれているそうです。

その端末に表示される質問に答えていくと、うつ、アルコール依存症、摂食障害、双極性障害、
不安症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の兆候などのチェックが出来るそうで、
問題がある場合には、24時間対応してくれる相談ホットラインやウェブサイトなどを紹介して
くれたりするらしいです。

とても便利ですよね。

たぶん、一般の人は「メンタルヘルスのチェックをしてみようか」っていう意識は普段あまり無いと
思うんですよ。

でも、行きつけのスーパーマーケットとかで、偶然このようなモノを目にしたら、「ちょっとやってみようか」
ってなる人いると思うんですよね。

日本では、このような場合いきなり心療内科を受診とかって考える人が多いと思うのですが、
いきなり病院に行くってのは、平日フルタイムで働いている人にとってはハードルが高いんですよね

日本でも、街中で気軽にメンタルヘルスチェックができるスポットが増えて欲しいところです。

<メンタルヘルスをチェックするキオスク>
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201408271700.html

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