元々IT業界が長かった私にとって、案件を依頼する人の呼び方は「クライアント」
でした。

ところが、カウンセリングや心理学関連の書籍では、ほとんどが「クライエント」
と書かれています。

英語の綴りはどちらも”Client”ですので、基本的には一緒なのですが、
正直私は、長年「クライアント」と言ってきましたので、「クライエント」という
のに抵抗というか、何か恥ずかしいというか、正直言うと「クライエント」という響きは
恥ずかしいと感じるのですw

全然話は変わりますが、ITエンジニアの業界では、人によって呼び方が微妙に違う言葉
が結構あります。

大昔では、Linuxのことを「リナックス」ではなく「ライナックス」と呼ぶ人。
(でも、本来はライナックスのほうが正しいという方が多い)

それから、DreamWeaverのことを「ドリームウィーバー」ではなく「ドリームウェーバー」
また、未だにどちらが正解なのかわかりづらいのが、profileのことを「プロフィール」と
言ったり、「プロファイル」と言ったり。

ここら辺は、正直どちらでも意味はわかるので、どっちでもいいと思っています。
大体しばらく経つと、どちらかに寄っていくものだと思っています。

ちなみに、Linuxは90年代後半ぐらいでは、「リナックス」と「ライナックス」が
混在していたと覚えていますが、最近ではほぼ全員「リナックス」と言っていると
思います。

心の悩み相談カウンセリング「メンタルケア.net」のサイトはこちらです。