Yahooニュースのトップに出ていたので、気になってみたニュース記事の話題なのですが、
アメリカのスタンフォード大学でiPS細胞を使った実験が行われ、

お酒に弱い遺伝子型を持つ人は、心筋梗塞が重症化しやすいという傾向が
判明したそうです。

お酒に強いか弱いかを判断するのは、アセトアルデヒドという物質
を分解する酵素がよく作れるか否かにかかっているそうです。

この辺の話って、大学に入ったばかりのときにの保健の授業で
聞いた記憶があります。

iPS細胞を使った実験で、遺伝子レベルで病気の詳細な傾向な
どがわかってくるような時代に突入したのだと思います。

これからも、この分野は注目していきたいと思っています。

<お酒に弱い人、心臓も? 心筋梗塞、重症化の傾向>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140928-00000024-asahi-sci

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