理化学研究所のプレスリリースに「頭皮の毛根細胞を利用した精神疾患の診断補助バイオマーカーの発見」
というものがありました。
これは、画期的な発見だと思います。
これまで、統合失調症や自閉症の診断は、かなりあいまいな診断基準だっと思われますが、
このバイオマーカーが普及すれば、より明確な診断が実現すると思われます。
それよりも、すごいと思うのは、頭皮の毛根10本程度で、精神疾患の早期発見と予防が
可能になるかも知れないということです。
一日でも早く、実用化に漕ぎ着けて欲しいですね。
<頭皮の毛根細胞を利用した精神疾患の診断補助バイオマーカーの発見>
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140912_1/
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