昨日、日本の理化学研究所が頭皮の毛根で精神疾患の判定を可能とする
バイオマーカーの記事を書きましたが、今度は米国で血液でうつ病を
検出するRNAマーカーが開発されたというニュースを読みました。
このRNAマーカーでは、うつ病に対し、認知行動療法の効果が
あるか否かが判定できるようです。
こちらも画期的なものだと思いますね。
こちらも早い段階で実用化できれば、
うつ病治療にかなり活用できるものだと
思います。
だんだんと精神医療の分野も、新しい開発研究が
進んでいる気がしますね。明るい兆しだと思います。
<血液で成人のうつ病を検出>
http://news.e-expo.net/world/2014/09/post-120.html
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