個人的な考えなのですが、私の場合「やる」か「やらない」かの決断に迷った時」は、
必ず「やる」ほうを選択するようにしています。

これには条件があって、「やる」か「やらない」かの「決断」までに、十分な調査と準備を
した上での決断です。

「やらない」場合というのは、十分な調査をした時点で「これはやらないほうがよい」という
決断に大体なります。

但し、十分な調査をしても、成功するか失敗するかやってみないとわからないことが
多いものもあります。

そのような場合、例えば、かなりお金がかかるなど、リスクが高い場合は、大体やらない決断を
しますが、お金などのリスクが無いようなものは、積極的に「やる」という決断を取るように
しています。

今まで、自分のこのような意思決定のやり方で、当然失敗することもありましたが、
小さな成功は結構あったと思います。

ひとつ言えることは、これまでの意思決定で後悔したことは、1度もないと思っています。
(一時的には後悔したこともありましたが・・・大体すぐ立ち直ります)

たぶんそれは、やって失敗したときも、「やらなかったらもっと後悔する」ということが、
予めわかっていた上で、「やる」決断をしていたからだと思います。

巷でよく言われる「やらないで後悔するようなら、やって後悔したほうが良い」
というのは、個人的にはその通りだと思っています。

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