うつ病と言うと、大人がなるイメージですが、小学生や中学生の子供のうつ病も
増加しているようです。
また、うつ病が原因で不登校になる割合が高いのだそうですが、
そもそも、うつ病になる原因として、発達障害の割合が高いようです。
その発達障害になる原因として、やはり幼い頃の家庭環境の影響が大きいと
されていますから、不登校もうつ病も発達障害も根本原因は家庭環境に
よるところが大きいのかと思います。
発達障害を抱える子供の親、特に母親が発達障害を抱えていると、
その子供が発達障害を抱える割合が高くなるようなのですが、
たしかに、私のところに不登校などの相談をされる親御さんの
お話を聞くと、親御さん自体の幼い頃の家庭環境が複雑なケース
が多いと感じます。
発達障害を全くケアせずに、そのまま過ごしてしまうと、問題が深刻に
なるケースがほとんどかと思います。
とにかく、早い段階でケアすることが重要かと思います。
<子供のうつ病は発達障害併発も 不登校の割合は小学校で1割>
http://snn.getnews.jp/archives/413166
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