「汚部屋の住人は“心の病”予備軍」というニュース記事を読んだのですが、
たしかに僕の友達や知り合いで部屋が猛烈に汚い人が何人か居て、
彼らはどちらかというとメンタル的には危うい感じの人だったと思います。

但し、それら全員が昔から常に部屋が汚かった訳ではなく、
たまに一気に部屋を掃除したり片付けたりしている人もいて、
そのうちまた汚い部屋になっていくパターンの人もいます。

何となくこのニュース記事を読んで感じたのは、
「汚部屋に住んでいると心の病になる」というふうに聞こえるのですが、
自分が思うのは、「”心に病がある”から部屋が汚くなる」という感じで
因果が逆な気がします。

自分も人のことは言えないほど、部屋は大体汚いほうかと思います。
但し、仕事をするデスクやパソコン周りはかなりキレイだと思います。

自分は紙ベースの資料とかをなるべく作らないと決めているので、
仕事スペースにはパソコンとメモ用紙と電話以外、基本的に置いていません。

会社に勤めていたときも、私のデスクだけ異常にスッキリしていたので、
上司からも褒められることが多かったと思います。
他の社員のデスクの上は紙の資料が収められたファイルなどがドッサリ置いて
あるのが当たり前でしたので。

<汚部屋の住人は“心の病”予備軍>
http://news.livedoor.com/article/detail/9007722/