私は川崎市生まれなのですが、7歳の時に横浜に引っ越してきて、その後は一時期東京都に
済んでいましたが、ほとんど横浜に住んでいますので、一応ハマっ子という意識が高い人間なのですが、
特に地元横浜ベイスターズの熱烈なファンという訳ではありません。

小学校の頃でも、周りはどちらかというと巨人ファンが多く、当時の大洋ホエールズのファンは
隠れホエールズファンを含めても少数派という印象でした。

なぜか、鶴見近辺に住んでいる友人には大洋ホエールズファンが多かった記憶がありますがw

私の場合、特定の球団が好きということはあまりなく、選手が好きになることが多いと思います。
若い頃好きだったのは、巨人の江川、ロッテ・中日時代の落合とかでしょうか。

その後、仰木監督時代の近鉄バッファローズのファンになり、阿波野、小野、ブライアントが
好きになったんですが、何と言っても衝撃を受けたのは89年のドラフトで8球団競合で
入団した野茂英雄投手の登場ですね。

野茂投手は入団から4年連続最多勝と最多奪三振を獲得するなど、物凄い活躍だったのですが、
5年目のシーズンを終えたとき、当時の鈴木啓司監督と合わず、アメリカメジャーリーグに挑戦する形と
なりました。思えば近鉄にはたった5年しか居なかったんですよね。

その後の野茂投手のメジャーでの活躍はかなりの皆さんがご存知かと思いますが、
私の中では、近鉄入団直後の4年間の強烈な印象が一番残っています。

その後の近鉄バッファローズはしばらく低迷が続くのですが、2001年に久々にリーグ優勝に
輝きます。その時の主力打者が中村紀洋選手なのですが、私に取って恐らく生涯で一番好きな
選手だと思います。

中村ノリ選手については、とても長くなると思いますので、別の機会にタップリ書きたいと思います。

今回、横浜ベイスターズについて書こうと思ったのですが、書いているうちに過去の好きな選手の
話になってしまったので、ほとんどベイスターズのことが書けなかったので、こちらの別の機会に
書きたいと思います。

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